満足した県外民であるより、不満足な滋賀県民である方がよい。
「満足した豚であるより、不満足な人間である方がよい」
ーージョン・スチュアート・ミルーー
滋賀県をもっと推したい
でも、どう推したらいいんだろう
でも魅力度ランキングでは最早下位から数えた方がはやい
魅力度なんて人によりけりなのになんて視野の狭いランキング…
全ての都道府県に魅力があるに決まってるだろうと強く言いたい
そんな中で私がたまたま巡り会えた滋賀県の可能性は死ぬほどあると思うのにどう伝えればいいのかわからない
魅力がもっとあがるように改善要請をしないといけない
なので、公務員的に滋賀県の改善制作を考えてみる
①観光業を沸かせて滋賀の良さを知ってもらう
琵琶湖だけでない滋賀らしさを推していく
②企業が多いので企業と提携したイベントの開催
③農業の充実 農業従事者を増やす 空き農地バンクを作る
ゆりかご水田の世界農業遺産登録
第6次産業への介入の増加(計画書をかいて認められれば資金援助してもらえる制度とかある。)
実質的にいえば、みずかがみくらいしか有名でないしみずかがみも県内止まりのことがおおい ブランド作物を作る必要がある
農業と企業のコラボ商品等
④使用されていない農地や不明確な土地を住居用に転用 調整区域と市街化区域の整備 住める土地を増やして人を増やす
⑤子育て世代に向けての制作を増やすこと 子供の医療費削減(今は低学年くらいまでは無償?)や、保育園、幼稚園の無償化等 働くママパパの雇用場所を確保 企業の働き方改革推進 人が子供をうみやすい環境を作っていくしかない
以前も語らせていただいたのですが、住むにはほんとにいい場所です。自然豊か、民度がよい、人が良い、土地が広い、土地が安い。
昨今の低給料で働かされる日本社会ではこんなに住み心地がよい場所は無いと思います。
お金が無いなら自分でするしかないって言う点や、近年流行するオーガニック思考も考えれば兼業農家がしやすい環境があるのもいいだろうし、空き農地バンクを作れば実際使いたい人に貸し出すことが出来る。
働く時間が多い人もいるので管理できない場合はそこは地域のコミュニケーション、シルバー人材センターとかいろいろやり口はあるし、お年寄りの力も借りていきたいところ
死ぬまでできることを一緒にやって街づくりに担ってもらいたい
これが田舎の地域コミュニティ
人が増えれば滋賀が湧く。
もっともっと滋賀が湧いてくれればとも思いますが、発展と退化はかみひとえ。
温故知新の精神を胸に、古き良き故郷を守りつつ、是非とも生まれ変わって欲しい。
今後の滋賀県に期待。
これを友達に話すと、公務員試験の面接…?っていわれる
滋賀県の魅力に気づいてくれる人が増えることを祈る